2021年5月に読んだ本・マンガまとめ

武器としての交渉思考(瀧本哲史)星海社新書

交渉って口が上手いもん勝ちかと思っていたけど、テクニックの世界だった。

そして準備が8割かー。

実生活で交渉の場面というのは避けられないので、読み返してきちんと身につけたい。

新 コーチングが人を活かす(鈴木義幸)ディスカヴァー・トゥエンティワン

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カウンセリングとか、コンサルティングとかは微妙に違うんですね。

相手を成長させてあげる方法がたくさんあって目からウロコでした。

特に「自分を主語にしたほめ方」がカンタンなので、さっそく使っています。

藤原和博の必ず食える1%の人になる方法(藤原和博)東洋経済新報社

#Kindle Unlimited

「必ず食える人」を4つのタイプに分け、それぞれに合った方法を提示してくれる本。

考え方はとても面白い。

ただ、自分はどのタイプに当てはまるのかがイマイチわからず。

科学的な適職(鈴木祐)クロスメディア・パブリッシング

#Kindle Unlimited

タイトル通り、古今東西の研究データをこれでもか!とばかりに使って、仕事の選び方を教えてくれる1冊。

仕事選びも、結局はトライアンドエラーですね。

転職が主眼になっているので、就活生にはあまり向かないかも。

マンガ

来世は他人がいい 5巻(小西明日翔)アフタヌーンコミックス

まず表紙が美しすぎて……これだけで買った甲斐があるというもの。

暗闇からつぎつぎとヤンキーたちをボコっていく霧島、怖すぎて笑える。

大阪編も決着がついて、次はどんな展開になるのかな?

↓既刊

春の呪い 1・2巻(小西明日翔)ZERO-SUMコミックス

もともと気になっていたところに、ドラマ化と聞いて購入。

めっっちゃ良かった~~~~~‼

こういう「人の想いによる縛り」みたいなモチーフ大好きすぎるんですわ……。

全2巻で完結してるので、手も出しやすくておすすめです!

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