2021年7月に読んだ本・マンガまとめ

スゴい早起き(塚本 亮)

#Kindle Unlimited

早起きの効能と、早起きするための色んなコツについて。

とくに目新しい情報はなかったけれど、実践のコツが豊富でよかった!

この本よんでから、実際に5時起きできるようになって良い感じです。

忙しい人のためのサクサク売れるメルカリ術(中野有紀子)

#Kindle Unlimited

「手っ取り早く稼ぐならせどり・物販」と耳にしたので気になってました。

ただメルカリ使ったことがないので、どんなものがイメージをつかみたくて読んでみた。

本はわかりやすかったけど、売れるようなものは持っていないし、結局せどりもやりたくないなあ……ということで利用には至らず。

朝8時までの習慣で人生は9割変わる(市川清太郎)

#Kindle Unlimited

朝時間を有効に活用したかったので、先の「スゴい早起き」と並行して読んでいた。

肝心の早起き・朝時間についての内容が薄くて、わたしにはイマイチだった。

経験上、こういう外国人の子供の写真が使われている本は良い本だった試しがない……( ̄▽ ̄;)

知識を操る超読書術(メンタリストDaiGo)

#Kindle Unlimited

自分にとって大切な部分だけを血肉にすればOK、という考えをベースにした読書テクニック。

著者のことは「テレビに出てる人」くらいの認識しかなかったんですが、めちゃめちゃ勉強されててすごいなあと思いました。

しかし、わたしにとって読書は娯楽なので、「知識を得る」が第一には来ていないのであった……

神さまのビオトープ(凪良ゆう)

きになっていた凪良ゆうさんの作品に初挑戦。

水のようにさらさらとしているというか、すいすい読める文章。

「死んだはずの人が戻ってくる」という物語はいくつかあるけれど、そのどれとも違う解釈がされていて面白かった。

ぼくはイエローで、ホワイトで、ちょっとブルー(ブレイディみかこ)

イギリス人の旦那さんと結婚して現地で暮らす著者。その息子くんの「元底辺中学」での生活にまつわるエッセイ。

今のイギリスのリアルが描かれていて、ああ、そこにも人々が暮らしてるんだなあと。

人種差別、貧困格差といった敬遠したくなるような話題も、軽妙な語り口のおかげで面白く読めた。

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