自己分析に最適なのはWEBサービスじゃない！自分を知るためにオススメの本3選

なんとなく、「自分に合った仕事をしたい！」と思ったことはありませんか？

けれど、具体的に「自分に合っている仕事」をイメージするのって難しいですよね。

就活の時になんとなく自己分析ツールを使ってみたけれど、いまいちピンと来なかった……という方も多いのではないでしょうか？

そこでお勧めしたいのが、本の力を借りること。

WEBサービスにありがちな「選択肢から選んでいく」形式ではなく、自由記述で答えていくタイプのものが多いので、自分のことをより深く知ることができますよ！

それでは早速ご紹介していきます。

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方（八木 仁平）KADOKAWA

管理人が今まで読んできた自己分析の本で、1番オススメです。

なぜなら、自分を知るための質問がコンパクトにまとまっているから。

各テーマに対して質問は5つだけなので、最後まで飽きずに取り組むことができますよ！

作者の「やりたいこと＝得意なこと×信念×好きなこと」という独自の切り口は説得力バツグンで、新しい世界が開けること間違いなしです。

メモの魔力（前田裕二）幻冬舎 

『メモの魔力』はノートをとることの大切さがメインテーマとなっています。

ですが、巻末に自己分析のための質問がたっぷり（なんと計1000問！）掲載されているので、じっくり自分と向き合いたい人にはピッタリなんです。

また、著者の前田さんが実際にどうやって自己分析したかのエピソードも出てくるので、参考になりますよ！

ソース～あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。/ソース・セルフ・スタディ・キット（マイク・マクマナス ）VOICE

好きなことだけをして生きていけたら、とても素敵ですよね。

『ソース～あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。』では、そんな「好きなことだけをして生きていく」方法を知ることができます。

その実践編が『ソース・セルフ・スタディ・キット』です。

自分へ質問をすることによって、あなただけのワクワクを探していくことができますよ。

自分を知るためにオススメの本　まとめ

自己分析はカンタンではありませんが、きちんと自分を知ることであなたらしい人生を送ることができます。

ぜひ一度お時間をとって取り組んでみてくださいね！