語学留学を考えたときに、まずはじめに迷うのが学校へ通う期間。
語学学校は1週間単位で決めることができるので、なかなか難しいですよね。
わたしはオーストラリアの語学学校へ40週、約10ヶ月間通いました(1年にしなかったのはお金が足りなかったため笑)
この記事では長期留学のメリットとデメリットを解説していきます。
メリット① 実力がつきやすい
まずは当たり前ですが、学校に通う期間が長ければ長いほど、英語を話すチャンスは多くなります。
もちろんワーホリでも職場を選べば学校に通う以上の英語に触れられます。
ただ、平均的な日本人が2~3か月学校に通ったところで、そんな場所で働くのは至難の業。
学校にいれば少なくとも先生と話せて、しかも間違っているところを直してもらえます。
メリット② より多くの友人ができる
語学学校は短期で卒業してしまう子が多いので、入れ替わりでたくさんの友達ができます。
出会いが多いということは、いろんな価値観と出会えるということ。
それこそ留学の醍醐味ですよね。
メリット③ 自分のために使える時間を確保できる
語学学校の授業は1日4時間前後。残りはすべて自分のために使えます。
バイトするもよし、アクティビティに挑戦するもよし、自分の将来とじっくり向き合ってみるもよし。
いろいろ挑戦してみるチャンスが増えますよ!
デメリット① お金がかかる
当然ながら、留学期間が長ければ長いほどお金がかかります……。
しかしながら、学校によっては割引キャンペーンもありますし、バイトするという手もあります。
デメリット② 多くの友人が自分よりさきに卒業してしまう
これもなかなか寂しいです。
しかも上のクラスになってくると新入生も少なく、新しい友達もなかなかできない……。
でも卒業した友人からほかの都市の情報をもらえたり、ファームの様子を聞くことができたりしてその点はなかなか楽しいです。
デメリット③ 中だるみしてしまう
語学学校は基本的に毎日同じスケジュールなので、だんだんマンネリを感じてしまうことも。
わたしの場合は新しい勉強方法に挑戦してみたり、テスト対策コースへ変更したりして乗り切りました。
先生と相談してより上のクラスに移る、という方法もありますね。
まとめ
この記事では長期留学のメリットとデメリットについて解説しました。
私自身は長く学校に通って本当によかったと感じています。
もしあなたにお金と時間の余裕があるなら、なるべく長く学校に通うことをおすすめします!
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