ひさびさに献血行ったので、手順・流れを書いておく

ヒマなので献血へ行ってきました。

今まで言ったのは1回きり、それももう5~6年も前になるので、ほぼ始めていくような心境でした。

「次に何が起こるかわからない」状態というのはわたし結構苦手なのです。

なので簡単な流れを記録しておこうと思います。

①受付

献血カードを受付の方に渡して、どれだけ献血するかを相談します。

わたしは前回が400mlだったので、「また400でお願いしますね~」とあっさり。

カードと引き換えに番号札をもらいます。

②荷物を預ける

ロッカーが備え付けられているので、荷物を入れます。

暗証番号の設定に少々手間取ってしまいました。

③血圧を測定する

ロッカー近くの機械で血圧を測定。

わきから結果の紙が出てきます。

受付へ行ったところ混んでいたようで、「お飲み物飲みながら待っててください」とのこと。

しばし待機。

④軽い質疑応答

受付に呼ばれると、職員さんに簡単な質問をされます。

「睡眠時間はどれくらいですか」

「昼食は食べましたか」など。

その後はタッチパネルで渡航歴などの質問に答えていきます。

⑤問診

個室に待機している医師の方に、さっき答えたことに対して色々聞かれる。

⑥血液検査

病院の採血と大差なし。

貧血とかだとここで止められるっぽいです。

問題なければ呼び出し用ブザー(フードコートで注文するともらうやつに似ている)を受け取って再び待機。

⑦採血

いよいよベッドに寝転がって本番です。

針を刺されている間は痛くはないですが、違和感はあります。

機械が作動すると、「おお、吸われてる~」と謎の感覚に包まれます。

終わるまでおよそ15分くらいだったかな。

ベッドにはテレビが付いているのでそれを見ながらヒマつぶし。

(ただ前回も思ったけど、平日午後ってたいして面白い番組ないんだよな……)

⑧休息

献血が終わると「水分をとれ」と口を酸っぱくして言われます。

冷たい飲み物はお腹壊しそうだったので、温かいココアとかばっかり飲んでました。

あと今回はアイスもあったのでありがたくいただく。

休憩中に職員さんがカードを返却しに来てくれるので、そしたら終了です。

感想

今回平日に行った割には混んでました。

途中でニュース番組の中継とかもあったので、その影響もあるのかな。

社会貢献しつつ飲み物飲めたりマンガ読めたりするので、なかなかいいですよ献血。

今はコロナの影響で足りていないそうなので、ヒマな方はぜひ行ってみてください。

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