ここ数年、スケジュール手帳は買わずに「バレットジャーナル」で日々のタスクや趣味のあれこれを管理しています。
最初は他のノートに書いていましたが、STALOGYという文房具ブランドの「エディターズシリーズ 365デイズノート」が本当に使いやすい!
(↑画像は黒いノートですが、いくつか色があって可愛いんですよ~ぜひチェックしてみてください!)
気に入りすぎて丸4年以上このノートを買い続けています。
この記事では365デイズノートの中身や、バレットジャーナルとの相性の良さについて紹介します。
エディター365の最高なところ
罫線が薄くて目立たない
方眼ノートを使っていると、「罫線が濃いなあ……」と感じることがありませんか?
商品によりけりですが、罫線の主張が強いノートが結構あるんですよね。
その点365デイズノートは方眼タイプなのに罫線がとても薄いので、書くとき全くジャマに感じません。
バレットジャーナルは線を引いてフォーマットを作ることが多いので、地味に嬉しいんです。
写真は左が100円ショップで買ったノート、右が365デイズノートです。
違いがお分かりいただけたでしょうか。365デイズノートの罫線は写真だともはや消えかかってますね……(笑)
目盛りが印刷されているから線を引くのがラク
365デイズノートの方眼の端には、縦に1~24までの数字が印刷されています。
たとえば「12」のところで線を引くと、ページを横に2等分できるという塩梅です。
この24という数字が絶妙。
3等分や4等分したいときに定規で測ったり、方眼の数を数える必要がないため、ストレスフリーに使えるんです。
※ノートのサイズによっては24分割になっていないものがあります。
公式HPより引用:縦軸のタイムラインは、A6サイズが8時―21時、B6サイズが7時―23時、A5サイズ・B5サイズが0時―24時です
ページが大容量で長く使える
365デイズノートは368ページの大容量。
それでいて各ページの紙がとても薄いので、ページ数の割に分厚くないのが最高です。
バレットジャーナルは最初にフューチャーログ作成のひと手間があるので、なるべく1冊のノートを長く使いたいんですよね。
368ページだと、ちょうど1年間でほどよく使い終わる分量なので、その心地よさもリピートの理由です。
カスタマイズしやすい
365デイズノートは表紙も中身もシンプルなので、自分仕様にカスタマイズしやすいです。
それに加えてサイズ展開がA6、B6、A5、B5と揃っているので、好みの1冊が見つかるはず!
わたしは無印のしおりシールをプラスしたり、小さなクリアファイルをポケット替わりに貼ったりしてアレンジを楽しんでいます。
365デイズノートが向かない人
個人的には365デイズノートがバレットジャーナルを作るのに1番向いていると思うのですが、
「こういう方はこのノートと相性が悪いだろうな~」というのも感じます。
カラーで絵をガンガン描きたい人
まずはバレットジャーナルにペンや絵具を使って絵を描いたり、デコレーションしたい方。
365の紙はかなり薄いので、裏移りの可能性アリです。
※ボールペンや色の薄いマーカー程度だったら気にならないと思います!
ハードカバー派の人
365の表紙はソフトなので、机がないと正直書きづらいです。
どこへでも持ち歩いて外でもガシガシ書きたい!って人はもう少し頑丈なノートの方がいいかもしれません。
まとめ
今回は365がバレットジャーナルにおすすめだよって話でした。
とはいえ、ノートそのものも大好きなので、他にオススメのノートがあったら知りたい……!
「これぞ!」というノートをご存じの方、ぜひ教えてください。
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