スマホのカメラ、年々性能があがっていきますね。
わたしは一眼レフのデジカメも持っていますが、日常遣いはやはりスマホのカメラです。
それでも10万円出して一眼レフを買ったことを、購入してから後悔したことは1度もありません。
今回はわたしが3年間使ってきて実感している、一眼カメラの素敵なところをご紹介していこうと思います。
ひとりで出かけるのが楽しくなる
カメラを持っていると、ひとりでのお出かけがぐっと楽しくなります。
気に入った風景に出会ったときに、心ゆくまで撮ることができるからです。
誰かと一緒だと、いちいち待ってもらう訳にはいきません。
ひとりで旅行するときには欠かせない相棒です。
好きなものを見つけられるようになる
カメラを持って歩くと、それまでは何でもなかったものが急に眼に飛び込んでくるようになります。
道端の花や、木々のあいだから差し込む光。
人によっては、転がっている空きカンすら面白いものに感じるかもしれません。
それはいわば、自分の「好き」と感じるセンサーの感度が上がるような感覚です。
カメラを買ったことで、わたしは素敵なものをたくさん見つけられるようになりました。
スマホではできない動作が楽しい
スマホと一眼カメラには、大きな違いがふたつあります。
まずひとつがシャッター音。
一眼カメラは、シャッターを押しこんだ瞬間に「カシャッ」と鳴る。
この独特の感覚がやみつきになって、たくさん撮りたくなるんです。
もうひとつは「ファインダーをのぞく」という動作。
覗き込むことで、周囲の景色が切り取られて、より一層撮りたいものがハッキリします。
なので、スマホと一眼カメラでは、まったく違うものを撮ったりします。
わたしが一眼レフカメラを使う理由
- ひとりで出かけるのが楽しくなる
- 好きなものを見つけられるようになる
- スマホではできない動作が楽しい
スマホでもきれいな写真は撮れますが、一眼のカメラを使うとまた違う楽しみを見つけられます。
あなたも一眼カメラを使ってみませんか?
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