2022年3月に読んだ本・マンガまとめ

日本一わかりやすい 「強みの作り方」の教科書(板坂 裕治郎)※Kindle Unlimited

筆者の生徒さんの体験談がほとんどで、実質の内容はかなり薄いように感じた。

「教科書」というにはウーン???という感じ。

全体的なノリもわたしにはしっくり来ず……まあこういう事もありますな。

日本一わかりやすい「強みの作り方」の教科書

パルムの僧院(上)(スタンダール/訳:大岡 昇平)

「これは面白い」とう意見を何度か見たことがあり、思い切って読んでみたのだけど……

ちっともわからん!ほんまに面白いんか……?

上巻だけでも読むのに相当苦労したため、下巻は買わないかな。

ものの見方が変わるシン・読書術(渡邊 康弘)※図書館

内容を覚えたければ復習が大切。

はい、わかります……でも面倒になっちゃうの……(ゴニョゴニョ)。

巻末のおすすめ本リストがなかなか圧巻だったので、ちょっとずつ読んでいきたい。

流浪の月(凪良 ゆう)

読んでてめっちゃ苦しくなった。

わたしは誰かに、自分の価値観を押し付けてはいないだろうか。

希望の見える終わり方でよかった……。

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル(Marie)

バレットジャーナルの記事を書いたので、復習がてら再読。

身軽に持ち運んで書く生活にも憧れる。

今のやり方で飽きてしまったら試してみよう。

本好きの下剋上 第四部⑤~第五部④(香月 美夜)

お、面白い……止まらない……!

神官長が神官長じゃなくなっちゃったよ。しかも割とあっさりさよならだったよ。嘘だろ。

ハルトムートもブリュンヒルデも意外なところに落ち着いてビックリ。

マンガ

来世は他人がいい(6)(小西明日翔)

ひい~たまらん……!

翔真と吉乃の距離感とか、例の霧島がねちっこいシーンとか……小西先生わかってらっしゃる。

だいぶ前に予告で存在が示唆されていた、吉乃ママも登場。吉乃はマジで蓮二さん似なんだな。

裸一貫! つづ井さん4(つづ井)

いやもうこれ最高傑作でしょ……。

泣けて笑えて最高。PVも最高でした。

つづ井さんの作品は一生買い続けようと思った。

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