Amazonで気になるタイトルの本を見つけてしまいました。
その名も『痩せない豚は幻想を捨てろ』。ダイエット本というやつです。
今までダイエットにはあまり興味が無かったんですが、コロナによる自粛生活で体重がワースト記録を突破……。
健康管理の面から考えても体重をきちんとコントロールする必要性を感じていたこともあり、思わず一気に読んでしまいました。
実践してみて1カ月以上が経ち、ちゃんと効果が出ているので記録しておきたいと思います。
1カ月で1.5㎏落ちた
緩めの糖質制限と筋トレを行ったところ、1カ月であっさりと1.5㎏落ちました。
一方で手ごわいのが体脂肪率。
1カ月頑張りましたが、キープに留まりました。
数年前より明らかに増えているので、なんとか落としていきたいものです。
(追記)
緩いダイエット生活を続けて1年経ちました!
体重はさらに1㎏マイナスでキープ、体脂肪率は5%ほど落ちました。
元々すごく太っていたわけではないので、このままキープすればちょうど良いかな、という感じです。
1年続けると意識しなくてもダイエット生活をキープできるようになりましたよ!
意外と平気だったこと
糖質オフ(炭水化物を少なめにする)の生活
おかずはたくさん食べられる、というメリットが私にはかなり合っているようです。
(カロリーは当然気にしなければいけませんが)
そのため白いご飯をたっぷり食べられなくてもさほど苦になりません。
ランチも元からお弁当を持参していたため、中身をご飯少なめ・おかずたっぷりに切り替えただけ。
週末にほとんど作り置きするようになったので、むしろ朝の支度が楽になりました。
筋トレ
「ご飯を食べたら少し休憩、その後筋トレしてお風呂」という生活習慣を無理やり作ったので、今では抵抗無く始められます。
テキ村さんの「筋肉は思った以上にマゾ」という言葉が強烈に刺さっていて、日々頑張る糧になっています。
あと筋トレしながらNetflixでアニメ見るようにしたらそれが楽しみでできるようになりました。
ジャンプアニメ流しながらやると、主人公たちと一緒に鍛えてる感あって良いです。
キツいこと
パン・麺類が食べられない
パンもパスタもラーメンも大好きなので、すべて控えないといけないのが辛いです。
思い出さなければ平気なんですが、外でご飯を食べるときや、同居の両親が食べようとしてる時はほんとうにキツい……。
数値が上下する
体重も体脂肪率も落ち始めてはいるんですが、あくまで平均値でみたらの話。
毎日計っていると、「昨日よりめちゃめちゃ重い……!」となることがしばしば。
グラフを見ると少しずつ下がっているのがわかるんですが、もしグラフ付けてなかったら心折れてたと思います。
なので体重記録アプリへの記録はマスト。
わたしのようにズボラ・面倒くさがりの人はアプリ連動型の体重計があるといいです。
カロリー計算が面倒
計算してくれるのはアプリなんですけどね。
けどこれ入力するのがどうしても億劫になってしまいがちです。
だって家で作るご飯なんて、名前もついてなけりゃ作り方も適当。
食材検索して一番近いものを入れてはいますが、毎回「これカロリー計算合ってんのか……?」と不安になります。
まとめ
辛いこともないわけではないですが、「ダイエットって意外と楽しいな!」というのが今の感想です。
「これをやったらどれだけ変化できるか?」という実験をやっているような気分。
まったり続けながら、バリバリ運動していた高校生時代のボディを目指したいと思います。
おまけ:2022年、再び挑戦中です
この記事を最初に書いたのが2020年7月でした。
その後しばらくは良い感じの体型をキープしていたのですが、2021年9月にちょっとした手術を受けたため、前後は食べるものを制限されていました。
これをきっかけに暴食暴飲が再発、現在は体重も体型もとんでもないことになってい……(泣)、ふたたびスリムボディに戻るべく奮闘中です。
筋トレがサボりがちになってしまうので、現在はYouTube動画のエクササイズを始めたところ、続けやすくてとっても良いです。
下の記事にて詳しく書きましたのでよかったらこちらも読んでみてくださいね。
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