「世界一住みやすい街」とも称されるメルボルンには、多くの見どころがあります。
その中でもわたしが感銘を受けたのは、ヴィクトリア州立図書館。
魅力なのはその荘厳な外観だけではないんです。
この記事ではそんなヴィクトリア州立図書館についてご紹介していきます。
目次
こんなにすごい!ヴィクトリア州立図書館
すべての知的活動をする人を支える場所
まずは州立図書館というだけあってとにかく広い!
作業をするための机もたくさんあり、日本の図書館のようにいつでも満席……なんてことがありません。
大きなテーブルもいくつかあり、学生グループが勉強している姿もちらほら。
しかもほとんどの席にコンセントがあり、Wi-Fiも使えます。
そのためパソコンを使った作業をするにも便利なんです。
アクセス抜群
ヴィクトリア州立図書館はメルボルンセントラル駅のそばに位置しています。
もちろんトラムの駅も目の前で、しかもフリーゾーンの範囲内。
どこからも来やすい場所にあるんです。
カフェがあって休憩もできる
館内にはカフェがあり、作業や勉強の合間に一息つくことができます。
さすがカフェ大国オーストラリアですね。
観光客にも優しい図書館
無料で入場・見学できる
ヴィクトリア州立図書館は観光客でも登録なしで自由に見学することができます。
見学ツアーまで行っているみたいです。
休憩にもってこい
席がたくさんあるので、ちょっと座って休憩することができます。
前述のとおりWi-Fi・電源が使えますので、スマホの充電にも。
お土産が買える
館内の一角にはおしゃれなショップがあります。
本が中心ではありますが、可愛い雑貨も売っていてお土産探しにもってこいです。
由緒ある建物に感動
歴史を感じられるドーム型の建物は、外から見ただけでも「海外来た!」感が出ます。
内部もものすごく雰囲気があり、さながらハリーポッターの世界に来たかのよう。
まとめ
わたしは図書館が好きで各地の図書館を回っているのですが、この図書館がナンバーワンです。
完全無料ですので、ぜひ一度行ってみてください!
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