ノート術オタクでおなじみ(?)のやまだです。
Kindle Unlimitedで新しくメモに関する本が出ていたので早速読んでみました。
ブログを書いていく中で生かせそうな内容もあったので、忘備録的に残していきたいと思います。
参考になったこと
重要なことには「○」印をつける(まとメモ)
テーマに対して書き散らかしたあと、重要と思ったものには「○」をつける、と。
単純だけどやってなかったなあ。
ひとつの項目に対して「○」をつけるのは3つまで、というのがミソですね。
普段ブログ記事に関しては、ノートに対して書きたいことを箇条書きでバーッと書き出しているけど、
そのときに「○」印をつけたら、そのまま見出しに使えるんじゃなかろうか。
Yahoo!ニュースの見出しは13字前後(見出しメモ)
確かにパッと頭に入ってくる文字数はこれくらいなのかも。
ブログだとタイトルはSEO的観点から32文字とか33文字が推奨されてますよね。
むやみやたらに長くするんじゃなくて、「メインで伝えたい13字+α」と考えるとタイトルのつけ方も変わってくるな~。
ちなみにこの記事のタイトルでさっそく実践してみました。
ブログに生かすメモ方法を学ぶ【感想:すごいメモ。(小西利行)】
「ブログに生かすメモ方法を学ぶ」の部分(14文字)がメインのつもり。
「それは本当に~するか?」というお題を持つ(ハードルメモ)
これは記事のテーマを考えるときに良さそう。
ブログを書いていくうえで大事なのは、
「この記事は本当に読者に役に立つか?」
と自分に問いかけていくこと。
「このブログは当に読者に役に立つか?」
に言い換えると、新しいブログを立ち上げるときにも一役買いそう。
その他感想
こういった「メモ・ノート術」類の本を読んでいると、ちょいちょい広告業界で働く人が書いた作品に当たるんですよね。
『すごいメモ。』の著者もコピーライターさんです。
華やかな業界だけに、アイデアを生み出していく工夫がないと勝てないんだろうなあ。
……なんて他人事みたいに思ってしまったけど、ブログの収益化を目指そうと思っている私にとっても必要なものです。
今はただ記事数を増やすのに必死だけど、そろそろ身につけていかなきゃいけないなあ……。
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